NHK FM「ミュージックライン」2021.08.17 O.A. ゲスト:BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE 日髙竜太・加納嘉将 文字起こし(一部)

NHK FM「ミュージックライン」2021年8月17日(火)放送の竜太くん・加納くんゲスト回が激エモすぎて最高に大好きだったのでトーク前半の1/3程を文字起こししました。歌を始めたきっかけ、2人の出会い、メンバー全員の他己紹介までです。

DJの南波志帆さんがあのおっとりかわいらしくやさしい語り口で年長組とバリちゃんの魅力を120%引き出してくださっている聞き応えしかないインタビューで、聴取期限いっぱいまで何度も何度も聴きました。

バリちゃんを好きになってまだ日が浅く毎日何を観てもうれしい!楽しい!のお祭りなのですが、この回は何もかもが尊くて大好きすぎて放送聴いたみなさんと最高な回でしたよね…!とエア握手して語り回りたい気持ちでいっぱいですし(やめて)、メンバー自身の口からメンバー全員の紹介をしているので、私含めバリちゃんのことまだよく知らないなって方にとってもこれ以上ない他己紹介だったなと思います。

※メンバーが喋った言葉や間の取り方をなるべく忠実に再現したつもりなので文章としては読みづらいところもあるかもです…そしてメンバーが長めに喋ってる間、南波さんは終始こまめにやさしく相槌をうってくださっていたんですが本文中では省略しています、すみません…!

ミュージックライン - NHK

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南波 えー今夜はグループを代表して日髙竜太さん、加納嘉将さんをお迎えしております。改めてよろしくお願いします。

日髙 お願いしまーす!

加納 お願いしまーす!

南波 番組初登場ということで、結成のいきさつなども伺っていきたいと思います。まずお二人は歌に興味を持ったきっかけっていつだったんですか?

日髙 えーー僕は、高校一年生の時にですね、あのーまあ当時部活もやっていたんですけど、なんかこう〜、何ですかね、もう早い段階でじゃないですけど、もう高校生のうちに夢を、こう追いかけたいなと思って夢について考えた時に、まあEXILEさんだったりに憧れがあったので自分もそのような、アーティスト、歌い手になりたいと思って歌を始めましたねそこから。

南波 それまでも歌うことが好きだったりしたんですか?

日髙 そうですね、歌うことは好きで、はい、まあ色々と夢がこう定まってはなかったので、高校一年生の時にしっかりと考えたって感じでしたね自分なりに。


南波 加納さんはいかがでしたか?

加納 自分も同じく高校生ぐらいの時から目指し始めた感じではあったんですけど、やっぱり文化祭だとかでこう歌わせていただく機会があって、そこからより歌の楽しさだったり(日髙「うん」)にハマっていって本気でこう目指すようになったっていう感じですね。

南波 文化祭とかもう、キャーー!って(日髙「ハハハ」)感じだったんじゃないですか?

加納 いやいやいやもう、全然もう

日髙 いやいやいやいやもうほんっとうにありがたかったですよ本当に!

加納南波 (笑い)


南波 そしてお二人のデビューのきっかけになったのが2017年に開催されたオーディションでした。この時のオーディションはいかがでした?

日髙 そうですね自分はそのー、まあ2017年のオーディションもそうなんすけど、その前に開催された2013年ですかね?に開催されたそのボーカルバトルオーディション4にも出ていたので、こう今回がその、まあ2回目のボーカルバトルオーディションだったんすね、この2017年に行われたやつが。だったんで、なんかこうまた、なんかすごい、自分的にはもうそれで最後だという意気込みで臨んだので本当に、そのぐらいの覚悟で臨んだオーディションだったので、やっぱりまあ思い入れは強かったですし、…まあ一度そのオーディションを経験しているぶんなんかそのキツさみたいなものも知っていたので合宿だったりの、なんかすごい、また多分、嘉将とは全然違ったなんかこう気持ちでというか、臨んでいたのかなとは思いますね色々と。


南波 加納さんの時はどんなお気持ちだったんですか?

加納 そうですね、自分はまあ初めて、こういう大きいオーディションにこう参加させていただいた中で、やっぱり自分も年齢的なものもありましたし、やっぱりこれが本当に竜太くんと同じ最後の(日髙「うん」)思いで、っていうのももちろん持っていたんですけど、……まあ合宿審査だったりも(日髙「うん」)あったんですけどやっぱりそれが相当(日髙「ハハッ」)キツくて(笑い)

日髙 マジでキツいですよ!

南波 やっぱりキツいんですね

加納 そうっすね

日髙 ヤバいっす

加納 やっぱりこうカメラも回ってる中で(日髙「うん」)こう早朝起きて、もうほんと夜中まで(日髙「うん」)ダンスだったり歌だったりずっとやってるので、やっぱりその環境が初めてだったのですごくいい経験にも(日髙「はい」)なりましたし、やっぱり自分のこの経験というものはすごくそこで培われたのかなと思いますね。


南波 ちなみに当時のお互いの印象って覚えてます?

日髙 覚えてますね

加納 覚えてますね

日髙 なんかこう、なんだろう、嘉将と初めて会ったのが多分二次審査の会場で(加納「うんうん」)そのオーディションの、その時に結構年齢も近いので、あのー、結構年齢順で席も決められたりしてたんで、なんかそれで近くて、でーまあ、お互いが多分お互いのことを知っていましたし、その一次審査からこう、なんかこう、ピックアップされていたりとかでこう意識はしていましたし、まあそこでなんか初めて二次審査で会って、しかもなんかあれなんだよねオーディション終わった後に、

加納 うん

日髙 たまたまなんか(笑い)

加納 すれ違ってね

日髙 会場の外で会ったんだよね(笑い)「あ、お疲れ様でーす」みたいな(笑い)

加納 「お疲れ様でーす」って

南波 ドラマチック!

日髙 (笑い)それがまあ一言目ではありましたねお互いの(笑い)

加納 たしかに

南波 「お疲れ様でーす」が(笑い)じゃあもうお互い当時から意識してたんですね、

日髙 もうしてましたね(加納「うん」)やっぱり、オーディションが始まってからは

南波 なんか、仲良くなれそうなみたいな気配ってありましたその当時って?

日髙 なんか…すみません僕ばっかりこう喋ってるんすけど

南波 いやいや、喋ってくださいよおそういう場ですから

日髙 (笑い)なんかなんて言うんですかね、僕はすごく、あなんか、すげー、いいなと思って。それがそのまあ人柄ももちろんなんですけどそのー、歌もすごくあのー、良くて、なんかあ、一緒にこれなんか歌えたら(息継ぎ)いいなあー、みたいなのはなんか(加納「うん」)こう直感で感じてましたねそれは。

南波 じゃあビビッと来るものが

日髙 はい、これは結構色々、いろんな現場でも言ってるかもしれないんですけど、ほんとになんか、まあオーディションその後お互いに二次審査通過して、三次審査も通過して、また合宿の時の部屋が同じだったりして

加納 たしかに(笑い)

南波 なんか縁がありますね〜!

日髙 そうっすね

加納 うん

日髙 なんか、このまままあ最終審査も受けて、まあ嘉将となんかなれたら面白そうだな〜みたいなのは感じてましたね、個人的には

南波 嘉将さん好きだな〜みたいな

日髙 そうっすね(笑い)、いいなあ〜と思ってましたね

加納 (笑い)ありがとうございます

日髙 なんかこう、自分がやっぱ一緒にいて刺激になる人が僕はすごい好きなので、なんかこうやっぱ切磋琢磨しあえる関係じゃないすけど、(加納「うん」)それがすごくよかったっすね。


南波 一方嘉将さん的にはどうだったんすかね当時?

加納 僕はそれこそまあさっき竜太くんも言ってたんすけど、ボーカルバトルオーディション4に出ていて、(日髙「うん」)こうテレビとかでももちろん観ていたので、こうなんだろう、まあ最有力候補というか僕の中で、でしたし、あ、テレビに映ってた人だ、(日髙(笑い))みたいな感覚だったんですね(笑い)

日髙 (笑い)

南波 無邪気でいいですね(笑い)

加納 そうですね、二次審査に会った時もあ、竜太くんだ、って名前ももちろん知ってましたし、こうダンスも歌もどっちもハイレベルでできる多分ほんとに、…なんだその候補者の中でも上の方のレベルだったので、そこはもうライバルでもありましたし、こうなんか、追いかける存在でもありましたね、はい。


南波 ちなみにじゃあ日髙さん加納さんお互いの他己紹介をお願いしたくて、どんな方なのかとかどんなところが好きかみたいなのを聞きてえなと思いまして

日髙 聞きてえな(笑い)

加納 聞きてえな(笑い)

日髙 急になんか(笑い)

南波 聞きてえな〜っと思いまして(笑い)じゃあ日髙さんからみた加納さんの好きなところを、

日髙 はい!そうですね…嘉将は、

南波 じゅうぶん愛は伝わってきてますね

日髙加納 (笑い)

日髙 なんかやっぱりでもその、すごい、あのまず人間ができてますよね。人がその、なんか誰とでもこう多分接しやすいタイプというか、あのー本当にいろんな人が、なんか、好きになれるというか、そういう人間性を持ってますし、でー、なんだろうなまあ歌がやっぱり嘉将もすごい好きと言うのが伝わりますし、そこになんかこう、バリスティックボーイズの中で特に自分がこう歌を引っ張るんだという思いもこう、ビシビシ伝わってきますし、そういった、なんかこう普段は見た目はなんかそういう熱い感じの(加納 笑い?*1)男ではないんですけど(加納「うん」)そういうなんか内に秘めた、なんか俺は絶対負けない、ここは曲げない、みたいなこう芯みたいなものも感じる、内に秘めた青い炎が纏っている男だなと思いますね。

南波 青い炎「が」纏っている男…

日髙 なんかちょっとよくわからなかった

南波加納 (笑い)

南波 接続詞が…

日髙 はい、なんかちょっとよくわからなかったっすね

南波 ですかね、なんかでも青い炎感…

日髙 あそうっすね、青い炎ですね(加納「うん」)、赤い炎ではないかもしれないですねたしかに

南波 秘めたる情熱がすごいんですね

日髙 そうっすね、はい

南波 確かになんか信頼感というかめちゃくちゃある方だなというのは初めてお会いしましたけれども、嘘はつかないお方なのかなというか、

日髙加納 (笑い)

南波 真(まこと)のことしか言わなさそうな感じありますよね

加納 まこと…(笑い)

日髙 (笑い)

南波 当たってますかね…?

日髙 そうですね本当に、はい。


南波 じゃあそんな加納さんから見た日髙さんの好きなところを…

加納 そうですねあのグループの中でも、やっぱりこう最年長、まあ特に僕たちが上のほうではあるんですけど歳的には一番竜太くんが最年長ということがありまして、でやはりこの僕たちの中でもこう経験も、あの豊富なので、こうリハーサルもそうですし、こうなんかバリスティックボーイズの活動ってなった時にすごい引っ張ってくれたりだとか、しますしこう、メンバーの中でもまあ最大で竜太くんは5個かな?離れてたりするメンバーとか(日髙「うん」)4個離れてたりするメンバーがいるんですけど、まあ結構なんて言うんでしょうそのー、まだ集中し切らない状態の時にじゃあここで一回集中してやろうよ、みたいなのをこう言って引っ張ってくれるので、自分的にもなんかこう、あ、よし、今からちゃんとやろう、みたいなこう、背中を叩いてくれる感じがすごく助かりますね。

南波 しっかりこう締めてくれるというか

加納 はい、僕が青い炎ならば彼は赤い炎って感じですね

日髙 ハハハハハ

南波 ニコイチ…!

日髙加納 (笑い)

南波 いいですね〜、でもなんか頼もしいですねそういう方がグループにいてくれると

加納 そうですね、とてもストイックな一面もあるので、やっぱりジムにも週3…4、5とかで行ってる?のかな?

南波 バキバキっすね!

日髙 もう趣味ですねでもそれは

加納 …とかで行ったりとかしてるので、考え方もこう歌に対してだったりとかもパフォーマンスもすごいこう考えながらやってるので、まさに赤い炎ですね

南波 なんか研ぎ澄まされてる感半端ないですもんね

日髙 (笑い)いやいやいや

 

南波 じゃあ今日来ていないメンバーの皆さんもちょっとご紹介していただきたくて、じゃあまず、深堀未来さん、どんな方ですか?

日髙 未来はもう本当になんかこう……本当に言ったら天才肌じゃないですけど、なんかこう、すごく多才で、いろんな本当に才能があるんですよね、そういうクリエイティブな面にすごく長けているというか。まあ音楽も作れますし、まあ振り付けも作ってくれたりとか、絵もすごく上手かったりとか

加納 うん

南波 何でもできません…?

日髙 そうなんすよ、でまあスポーツも得意ですし、なんかアレは本当にグループにいてすごく頼もしいなあと。アレって言っちゃいましたけど今

南波加納 (笑い)

南波 急に雑だなと思いましたけどね、

日髙 まあでもそのくらいちょっと、実はその、すごいそういう天才、みたいな感じって今多分思ったと思うんすけど、もちろんなんすけど、すっごいこうおふざけキャラでも(加納「うん」)ありまして、

南波 えー!いいギャップ!

日髙 今僕がこうアレって言ったみたいにこうなんかそんぐらいいじられたりとか

加納 (笑い)

南波 アレ感がある…

日髙 はいアレ感がある人で

加納 アレ感(笑い)

日髙 はい、すごいいいキャラですよね、はい。


南波 いいですね〜。じゃあ続きまして奥田力也さん、どんな方ですか?

加納 力也は、もう…なん…もう……お転婆というか(日髙「ハハハ」)なんていうんだろ、もうマスコットキャラクターのような可愛らしさがある感じですね

南波 えーなんかアー写の感じクールそうですけど…

日髙 ハハハ

加納 あー全然真逆で、もう未来と一緒にもうふざけて、もう笑かしに行くみたいな感じがありますし、ただやっぱりこうダンスの面で言うとすごく僕はなんかこう……なんて言うんだろう…めっちゃ見てて綺麗だし、すごいなってこう圧倒される毎回ダンスしてくれますし、あの、今回のあのシングルにもラッパー3人の曲があるんですけど、それを聴いて僕は本当にうわめっちゃかっけえなって心から思いましたし、そのギャップ?ふざけて、僕とかとも戯れてる中にもちゃんとこうライブとかだったら、すごくアーティストの一面が出てて、なんかすごく、いいなって思いますね。

南波 え、そういう時って(加納「はい」)加納さんはイェーイ!みたいになるんですか?

加納 あなります!その、ライブ、それこそChasin’はやったんですライブでもやらせていただいたんですけど、その間に僕たちは着替える時間だったんですけど(日髙「うん」)、着替えるの途中でやめて、ステージ横行ってイェー!!ってやってました

南波 (笑い)

加納 やばかっこいい!って

南波 そういう面もお持ちなんですね!(日髙「ハハハ」)すごいなんか落ち着いてらっしゃるから…

加納 本当に感動したものにはおっきくリアクションして、あとはこのテンション感は多いかもしれないですね

南波 凪のような…

加納 はい

日髙 (笑い)

加納 凪、はい、

南波 安定感ありますよね


南波 じゃあ続きまして海沼流星さん、

日髙 はい!(加納「うん」)流星はあの、まあグループ唯一のブラジルの血も入っていまして

南波 なんかきれいなお顔立ち…

日髙 そうなんすよ(加納「うん」)まずそうっすね顔はすっごいきれいですね(加納「うん」)、もうなんか、なんていうんですかね、日本人の血だけじゃない(加納「うん」)、で彼は本当にあとラップとかダンスとかはもちろんなんすけどゲームがめちゃくちゃ好きで(加納「うん」)

南波 えー!?

日髙 もうそれを自分の、ほんとに仕事に(加納「うん」)繋げちゃうくらいゲームが好きで、普段もほんともう寝る時間を惜しむぐらいゲームをしているんですけど(加納「うん」)

南波 お忙しいだろうに…

日髙 はい

加納 (笑い)

日髙 それで結構あのーちょいちょいあのー、なかなか起きないということもたまにあるんですけど

南波 (笑い)

加納 ありますね

南波 ダメですねそれは

日髙 (笑い)マネージャーから結構あの、よく、まあこういう状況下でもあるので、今こう体温チェックみたいなのも朝しっかり送ってるんですけど、まあなかなか起きない時が(笑い)あったりして

加納 そうね〜

日髙 夕方ぐらいまで寝ちゃったりとか。でも本当にゲームがめちゃくちゃ好きで、しかもそれがすーごい上手いんですよねまた。(加納「うん」)ほんっとに。なんか、なんていうんすかね、そういったこう、ゲームがただ好きなだけじゃなくて(加納「うん」)、ちゃんとこう自分でそうやって好きなものっていうのを、なんか、それもなんかまたちょっと嘉将と似てるのかなと思うんですけど、こうなんかこう、内に秘めた彼もこう青い炎がありまして(加納「うん」)、なんか自分はこれだっていうのを持ってますし、そういったゲームとかもなんかこうちゃんとひとつずつ実績を重ねていって、なんかこうほんとにいろんな仕事に繋げていってくれたりとか(加納「うん」)、バリスティックボーイズの中でまたこう…なんていうんすかね、

南波 違うベクトルで……

日髙 また違うところでなんかこう僕たちのことを、まあ広めていってくれてるじゃないすけど、そういうのは本当にありがたいですし、僕たちバリスティックボーイズにとってもライブをする上でも特攻隊長みたいな役割を担って(加納「うん」)、基本的に僕たちの楽曲のラップの一発目は流星から入ることが多いんで、なんていうか、僕らのライブを勢いづけてくれる(加納「うん」)ような男ですね。


南波 じゃあ続きまして松井利樹さん。

加納 利樹、はですね、えーと、もう……ダンスの魔術師ですね

南波 ダンスの魔術師?

加納 はい、彼はえっとー、幼い頃からずっとダンスをこうずーっと続けてきてて、で、日本一にも2回ぐらい、あの大会でなってまして(南波「すごいですね」)本当にフリースタイルっていうあのランダムな曲の中でこう自分で踊るっていうジャンルに関しては本当にすごくて、

南波 アドリブ力すげーっすね、

日髙 そうなんすよ

加納 そうですね、でライブでもこうそういう機会があったときとかは本当自分も演者側でも魅入っちゃうぐらいの(日髙「うん」)ダンス力ですし、ただそんな中でもダンスそんなすごく頑張ったんですけど、そのある日、釣りに目覚めたらしく

南波 (笑い)

日髙 ハハハハハハ

南波 急に…

加納 そうなんすよ。本気で、あのー、プロの(日髙「うん」)釣り師になるかダンスかで迷った時期があったくらい

日髙 (笑い)

南波 そんな二択になるくらい!

加納 そうなんすよ。こう没頭することに本当に没頭するタイプだと思うので、だからそこは見ててその没頭ぶりが、なんというんでしょうプロフェッショナルというか(日髙「うん」)それがまあバリスティックボーイズとしての、まあダンスもそうですし、まあラップも本当にストイックに勉強したりとかしてるので、そこが性格的にもすごくいい方に働いてて、いいなあと思いますね。

南波 でも、ね、結構のめり込むならね、程々にしていただかないと…

日髙 (笑い)そうですね

加納 一歩間違ってたら今頃バスプロになってたかもしれないですね

南波日髙 (笑い)

南波 めっちゃ釣ってたかもしれないですね

日髙 (笑い)

加納 メンバー違かったかもしれないですね

南波 ね〜


南波 じゃあ最後砂田将宏さん。

日髙 スナディーですね

加納 スナディーですね

日髙 スナディーまあ最年少なんですけど、(加納「うん」)まあ見た目はもう、もう大人っぽいというか、

南波 ちょっと貫禄…

日髙 そうですよね。なんかこういい意味でこうバリスティックボーイズの事を知らない方とかも結構やっぱその、マッサン、まあマッサンって呼んでるんですけど、マサヒロなんですけどマッサンをきっかけに、

南波 …さっきスナディーって…

日髙 いろんなあだ名がありまして

南波 (笑い)

加納 そうですね

日髙 あのー、なんかこうきっかけになる男というか、ああバリスティックボーイズのあのロン毛の子ね!みたいな感じでいい意味で本当にすごくキャラが立っている(加納「うん」)子なんですけど、まあなんかそのー見た目はもちろんですけど、なんかこう、アメリカに3年半留学していた経験もあるので(加納「うん」)、英語もすごく得意ですし、まあ、…マッサンも結構なんか、努力型の天才というか、なんか本当に歌もそうですしダンスもできますしめちゃくちゃ、で楽器も結構色々と多才だったりとかで、あとはまあ小さい頃からあのサッカーがずっと、サッカー少年だったんすよねマッサン元々。マッサンもその、サッカーの道に行くか、こうアーティストの道に行くかみたいなのが結構あったみたいで、そのぐらいサッカーも得意ですし、すごいだからまあ未来と似た多才な男なんですけど、なんかこうー、見た目はすごく大人っぽかったりで、

南波 ワイルドなねえ、こう、男前な

日髙 感じあるんですけど、意外とやっぱりすごい最年少っぽいっていうか、なんかこう(笑い)、たまにそういったかわいい一面が見えたりとか。

でも決してなんかマッサンのいいところは、個人的にいいなあと思うのは、そんなかっこよくてワイルドな見た目してるのに、全然こう、カッコつけないというか。そのー、飾ってないんすよねなんかすごく。関西人というのもあって、なんかこう、本当に一緒にはしゃいでくれたりとかおちゃらけたりする一面もあるので、すごく、いい、男ですねアレ〜が、またアレって言っちゃいましたけど(加納「ハハハ」)、アレが同じ学校にいたらちょっとやだなと思っちゃいますねその自分が学生時代の時に。ちょっと、わ…

南波 つええな

日髙 つええなみたいな(笑い)

加納 (笑い)

日髙 すごいそのぐらいの、はい、人ですね


南波 なんかすんごい、濃いっすねメンバー

日髙 いや濃い(加納「うん」)と思いますよ僕ら

南波 なんかギャップ萌え祭りみたいな

日髙 ハハハ!

加納 ハハハ!

南波 すんごく魅力的なメンバー揃ってますね

日髙 はい、みんな身長も同じぐらいですし(笑い)

加納 (笑い)

南波 強いなあ〜

日髙 バランスがいいんですよね

加納 バランスがね

日髙 見た目のバランスもいいかと思います

南波 バランス大事ですからね〜

日髙 ハハハ、はい

 

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この後のショルダーバッグの話、くるくる焼き・箸巻きの話(私はどちらも初耳だった…地域差?)なんかもずっと最高だったので気が向いたら文字起こししようかな。

ありがとう南波さん、ありがとう年長組……!!!

ミュージックラインさんぜひまた次の機会にBALLISTIK BOYZをゲストに呼んでいただけたら嬉しいです、最高な番組をありがとうございました!!!

*1:息だけ聞こえたのでたぶんかのうさんが笑ってるのかなと……